MENU

不妊治療。看護師との関わりで救われた

2020 5/13
不妊治療。看護師との関わりで救われた

医療従事者応援企画!この記事は不妊治療中に看護師にお世話になった方からの感謝のメッセージです。

看護師さんありがとうございます!

私はいままでたくさんの看護師さんのみなさんに助けてもらい、とても感謝しています。ありがとうございます。

看護師さんに助けていただいた一つ目は、不妊治療のとき。私と妻は不妊症でなかなか妊娠も妊娠継続もできませんでした。原因が私の方にあり、私は栄養のあるご飯や病院から処方されたサプリなどをのみながら通院しました。

妻の方には特に異常はありませんでしたが、お互いに本気で妊娠を望んでいたので、卵管造影などの処置もしてもらいました。

しかし、妻は極度に痛みが弱く、卵管造影の処置をする前に気絶寸前になってしまいした。

私は仕事で病院についていくことができなかったので、かわりに産婦人科の看護師さんの3人の方が妻の手をにぎったり頭を撫でて大丈夫だよと妻を安心させてくれました。

そのおかげもあり、妻が安心して卵管造影の処置を無事終わらせることができました。

二つ目は無事に妊娠が継続できて、妊娠5ヶ月ころのことでした。

妻のつわりがなかなか酷く、日によって食べれるものや飲めるものが違い、また少しでも臭いがあるものは臭いづわりで気持ち悪くなってしまい、妊娠生活に疲れて自殺も考えるようになってしまいました。

妻のメンタルも限界の時に、お腹が張利があったので夜中の病院で診察してもらいました。

その時に電話対応してくれていた看護師さんがすごく優しく話を聞いてくれて、看護師さんの体験なども教えてもらい、妻の不安の気持ちを解消してくれました。

病院についた後も診察の前や後にも迷惑と思わず何時間も話を聞いてくれ、その後妻は入院となったのですが、入院中も何回も様子を見にきてくれました。

この看護師さんのおかげで、妻は不安も解消されて、自殺を回避することができたと思います。命の恩人だと思っています。

私たちのように看護師さんに救われたという方はたくさんいるはずです。

最近では看護師さんの仕事の量が増えてきているという話も聞きます。休める時はリラックスしまくってください。

この手紙が看護師さんのみなさまの力になれれば嬉しいです。

看護師さんのみなさんありがとうございました。これからも無理せず頑張ってください。少しでも力になれればと思います。応援しています。

この記事を書いた人

看護師として働きながらWebサイトを運営しています。自分らしく働くことを応援しています。

コメント

コメントする

目次
閉じる