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外からみた看護師は温かくて頼りになる。看護師さんありがとう

2020 5/21
外からみた看護師は温かくて頼りになる。看護師さんありがとう

医療関係に従事している看護師のみなさま、いつも、ありがとうございます。

私は小さい頃から胃腸が弱く、社会人になった今でも重度の胃腸炎になることがあり、夜中に病院へ駆け込むことが度々あります。

何度、経験をしても胃腸炎のつらさには慣れず…水を飲んでも吐いて…を繰り返すと不安な気持ちになります。

診療時間内はもちろん、時間外に駆け込んでも丁寧、適切な対応をしてくださり、私にも「大丈夫ですか?」や「寒かったりしたら言ってくださいね」と優しく声をかけてもらえると、何気ない一言でも、具合が悪く不安な気持ちになっている時には、とても救われます。

私が初めての出産をする時、なかなか子宮口が開かず、容赦なく押し寄せる陣痛に私が弱気になり、泣いてしまうと立ち会ってくれた看護師さんが手を強く握って

そして、「大丈夫。今は大変かもしれないけど、可愛い赤ちゃんに必ず会えるよ!赤ちゃんも頑張っているから、お母さんも頑張ろう!」と励ましてくれました。

看護師さんからしたら、何度も立ち会っている場面だと思いますが、私にとっては人生の大切な場面で、良い看護師さんに出会えたこと、立ち会ってもらえたことに今でも感謝しています。

その時に産まれた子供もすくすくと育ち、子供を小児科に連れて行くと、当然のことながら泣いたり動いたりで大人しく診察をさせてくれません。

それでも、子供の視線を医師から逸らし、スムーズに診察が行えるように上手にアシストしてくれて、いつもスムーズに診察が行えています。 子供や私に気を使いながら、周りをよく観察していて、本当にすごいです。

私の今までの人生でも、たくさん看護師さんにお世話になり、支えになっています。

生と死を間近に見て、過酷な状況下で業務をしなくてはいけないこともあるでしょう。

もし、私がその立場なら…?仕事と云えども、悩んだり、落ち込んだりと葛藤することもあるだろうな…と思います。

それでも、誇り高き「看護師」という仕事を続けてもらいたいです。 これからも、日本の医療現場を支えるのは看護師のみなさんだと私は思っています。

この記事を書いた人

看護師として働きながらWebサイトを運営しています。自分らしく働くことを応援しています。

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